※夜中に一度、携帯からメールで投稿したけどエラーになったので、再投稿。
倉敷市民会館で見た後、倉敷ではプログラムに含まれてなかったショパンの「葬送」がどうしても聴きたくなって、先週、西宮公演を見に行って。そしたら、今度は、倉敷で聴いたラヴェルとガーシュインとバツェヴィチが忘れられなくて、もう1回聴きたくなってきて。THE YOUNG GODSライブ中止で上京しないことにしたし、えーい、ガーシュインの曲はプログラムの中に入ってないけど、行っちゃえ!
……ということで、昨日、行ってきた京都公演。
バツェヴィチ、倉敷の時より数段すばらしくて、来てよかった〜(T_T)と心底思った……。京都でのプログラムには入ってないガーシュインも、アンコールですべて聴けたし。幸せ……。ピアノのハンマーヘッドの動きが少し見える席だったのもよかったなぁ。
次にこの人のピアノを生で聴けるのはいつになるかわからないけど、次に来日する時もまた倉敷市民会館で聴かせてほしいな……。クラシック専用のホールじゃない、地方の多目的ホールだけどさ、やっぱり、私は倉敷市民会館で聴ける音と感じられる空気が一番好きかも、と、今回の日本ツアーで初めて複数会場で見てみて思った。
しかしなー、京都の前日に東京で弾いてて、日付かわって今日は、栃木県の壬生町で弾く、ってすごいよなー(^_^;)。壬生の翌々日は富山公演なのに、そんなに移動が発生するなんてありえねー!(^^;) いつぞやのMANICSのUKツアーより、移動距離がとんでもないんですけど(笑)
今頃、あのピアノ、車で運ばれて、もう会場に着いてるんだろうなー。ツィメルマン氏本人はもちろんだけど、ピアノ運搬してる方たちやスタッフの方たちも、体に気を付けてツアー最終日までがんばってください、と真剣に祈っちゃうよ、ほんとに…。
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