フィギュアスケート 女子シングル・ショートプログラム(以下、SP)。午前3時から予約録画してたんだけど、やっぱりNHK総合の生中継見たくて、午前4時50分頃起きた。
安藤選手の演技の後、少し仮眠とって、荒川選手が滑るグループの最初から最終グループの最後まで、途中、うとうとしながら見る。SP1〜4位はまぁ順当な結果だな、と。個人的には、荒川選手が一番よかったかなぁ。いつもは、どっちかというと村主選手の方が好きなんだけど。
イタリアのコストナー選手は惜しかった〜。すごいわ、彼女。コンビネーションジャンプ失敗してなかったら、確実にメダル争いに加わっていたのに…。印象的だったのが、コンビネーションジャンプ失敗して転倒した後、ちょっと間があって、観客席から暖かい大きな拍手が沸き起こったこと。オリンピック前からものすごく期待されてたから、「あ〜あ…」っていう空気になってもおかしくなかったのに。あ〜、この選手、ほんとにイタリアの人達に愛されてるんだなぁ、と思った一瞬。
それにしても、今日の放送では、解説者が滑走中にあまり解説いれないので、ちょっと面食らった。男子シングルの放送ではけっこう短く的確に説明してくれていたので、あぁ、それで点数伸びないのかな、とかわかったんだけど、今日は、アナウンサーさんばっかりしゃべってた、って印象。
どうでもいいことを延々としゃべるような解説よりはいいけど、もうちょっと解説してほしかったな〜。「よかったですね」だけじゃ、見てるこっちは、解説者がどこが具体的によかったと思ったのか、わかんないんで…。
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